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東日本大震災から丸一年が経ちました。 一年前、ネットの映像をみながら涙が止まらなくなりました。改めて、当時の映像をみましても、やはり涙が止まりません。人生は、時に、壮絶な体験をするものなんだと思います。 今一度、東日本大震災でお亡くなりになられました多くの皆様のご冥福をお祈りいたします。又、今も、避難生活をされている皆様も、未来を信じて、今を生き抜いて下さい。 それにしても、こういう大震災に遭遇した時、「生と死を分ける違い」を考えてしまいます。 ところで、昨晩は、明け方の4時まで、息子といろんな話しをしていましたら、息子が、、、 「お父さん、決闘をする時、『死を恐れない方』が必ず勝つみたいだよ」 「でも、SAT(特殊急襲部隊)のリーダーの話しでは、『部下が、死を受け入れるような言葉を言ったら、翌日、必ず死ぬ』と言っている、、、なんだか不思議だよね」、、と言いました。 確かに、人が生きて行く過程で、必ず、「生と死を分ける場面」や「成功と失敗を分ける場面」があります。 その違いを分ける違いが何処にあるのか? その違いを言葉にすると「絶対に生き抜いてみせる」という強い意志を持ちながら、結果として、「死を迎えるのなら、それはそれで良しとする」ということだと思います。 昔から、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、その言葉の意味は、「全力を尽くしたら、その結果が、例え、死であっても悔いは無い」という意味だと思います。 息子の大学受験でも、今回の東京国際大学の受験の後、息子が、「お父さん、今回は、やるだけやったから、例え不合格でも、自分では悔いはない」と言いましたので、、、私は、「受かったな」と思いました。 経験的に「結果を恐れている時は、必ず、悪い結果になる」ということです。かといって、「どうにでもなれ」と思ったら、必ず、「悪い結果になる」ということです。 私も、女房を亡くして、「死とはなにか?」「生きているということは、どういうことなのか?」と考えて続けて来ましたから、自分なりの答えを持っています。 結論を言いますと、「人は、死ぬ瞬間まで、確実に生きているのだから、死んだ後のことは考える必要はない」ということです。 「死から逃れよう」としたら「死が向かって」きますし、「今を全力で生きて行こう」と思ったら「生も死」のどちらでも、受け入れることが出来て、結果として、「生きている喜びを体験する」のだと思います。 この度の東日本大震災の被災者の話しでも、、、 「80数才の母に、『逃げよう』と言ったら、母は、『もう充分生きたから、私はここにいる。お前は逃げなさい』と答えて亡くなった」 「母は、あえて、逃げずに亡くなりましたたが、私も悔いはありません」 MASTティーネットワーク 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の不動産賃貸物件検索・経営相談(CPM) 賃貸住まいるくん!モバイル 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の賃貸アパートマンション物件検索 by T-network[ティーネットワーク] ルムックできっと見つかる素敵なお部屋 powered by T-network 東武東上線・西武池袋線の賃貸アパート・マンション情報サイト 朝霞ルムック 朝霞の賃貸アパート・マンションお部屋探し情報サイト|powered by T-network 東久留米ルムック 東久留米の賃貸アパート・マンションお部屋探し情報サイト|powered by T-network 練馬ルムック 練馬区の賃貸アパート・マンションお部屋探し情報サイト|powered by T-network ご縁のある皆様に感謝
by tnet_suami
| 2012-03-12 14:28
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