by tnet_suami
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『私は、この宇宙の仕組みを作った「神」の考えを知りたい』
〜「アルバート アインシュタイン」 鈴木章氏と根岸栄一氏のお二人が、ノーベル化学賞を受賞されました。 本当に、おめでとうございます! ノーベル賞の化学部門と物理学部門において、世界の最先端をリードしおている日本の科学者は大勢いらっしゃいますから、これからも、毎年のように、日本人の受賞者が出てくると思っています。 (......ノーベル賞の受賞に値する論文を書いても、必ずノーベル賞を受賞できるかと言えば、そうでもありません。その時々の情勢や運にも左右されるます。今、生きていれば受賞したと思われる日本の科学者も大勢いらしゃいます。) 話しは変わりますが、アインシュタインは、1950年に、世界の価値観を変える論文を立て続けに発表しました。 まず始めに、「光の実態」についての論文では、「光が粒」であることを解き明かし、「量子力学」の扉を開きました。続いて、「特殊相対性理論」では、「時間と空間」の謎を解き明かし、そして、世界一美しい方程式と呼ばれている、「E=mc^2」で、「物体とエネルギーの関係」を解き明かしました。 面白いことに、アインシュタインがノーベル賞を受賞したのは、光の実態について書いた「電子論」であって、「特殊相対性理論」や「物体とエネルギーの関係」を解き明かした、「E=mc^2」ではなかったことです。 .(.....これらの理論は、当時の物理学者でも、あまりにも驚くべき理論でしたので、その評価さえできなかったからです。) ところで、最近の科学の発展を見ますと、驚くべきことまで解明されて、驚くべきことが現実になっています。そして、それらは、アインシュタインが言うように、誰かが創ったとしか思えないような、理路整然とした美しさを持っています。 これから、益々、宇宙の仕組みが解明されて行くとしたら、「その仕組みは、どこまで理路整然としているのか?」と興味が湧きます。もし、「人間の意識までもが、宇宙の仕組みの中にあったら、どうなるのだろう?」と考えざるを得ません。 私は、日々、ビジネスの世界で生きています。私は、そのビジネスの世界においての体験から、目標を持って仕事をする大切さを実感しています。そして、意識を、どれくらい真剣に、その目標に焦点を合わせて仕事をするかで、結果が違ってくるのが解ります。言い方を変えますと、「意識」という実態のないものが、現実のビジネスの現場で形になって行きます。 もし、今、アインシュタインが生きていたら、私は、アインシュタインに、「意識も、宇宙の仕組みの中にあるのでしょうか?」と質問してみたいと思います。 アインシュタインは、たぶん、答えを知っていた、と思います。でも、その疑問に答えたら、人間が人間でなくなるから、答えなかった。そんな気がします。 スピノザを信奉していたアインシュタインは、晩年、こう言ったそうです。 「私は、私でいたい」....と。 MASTティーネットワーク 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の不動産賃貸物件検索・経営相談(CPM) 賃貸住まいるくん!モバイル 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の賃貸アパートマンション物件検索 by T-network[ティーネットワーク] ご縁のある皆様に感謝 #
by tnet_suami
| 2010-10-07 17:41
| 日記
昨日、私的な用事がありまして、土曜日から日曜日にかけて軽井沢に行って来ました。日曜日の朝八時、軽井沢を出た時の気温は「1℃」で、かなり寒い朝でしたが、埼玉に近付くにつれて気温がどんどん上がり、あと言う間に「18℃」になっていました。この間、時間にして約2時間です。
軽井沢を出発した時は、セーターにマフラーでしたが、埼玉に着いた時は自分ながらも異様ないでたちでした。 理論的には、標高が100m上昇するごとに気温が1℃下ります。埼玉と軽井沢は約800〜900mの標高差ですから、約10℃弱の温度差があることになりますが、昨日はそれ以上でした。 ところで、日本全体を見回して見ますと、北海道は冬、沖縄は夏、そして、関東は冬から春、春から初夏と一年中で、もっとも一番バラエティーに富んだ季節です。 関東地方は、今が新緑で綺麗ですが、もう一ヶ月もしますと、小鳥の巣作りの季節になり、夏になります。 こうして、あっと言う間に一年前が経ち、、、早いような短いような不思議な感覚の中、時が過ぎて行きます。 #
by tnet_suami
| 2010-04-26 14:31
「復帰」 昨日のブログで書かせていただきましたように、過去のガラクタは、物品から思考まで、一旦は全て捨てて、もう一度拾って行こうと考えています。 約2年前から、徐々に各種団体の役員を降ろさせていただきましたが、ここに来まして復帰の話しが出て来ています。 最初に復帰したのは、積和不動産グループの「マスト埼玉会の代表理事」次に「朝霞法人会常任理事」そして、来期から「IREM--JAPANの理事」に復帰します。 ただ、これ迄は、依頼されたらお断りした事がありませんでしたが、今後は、自分がやりたい事だけをしようと考えていますから、これ以上、お声がかかる事はないと思っています。 話しは変わりますが、今朝、鏡を見て、自分でもびっくりするくらいに、白髪が増えていました。そして、その白髪を眺めながら「もう少し増えたら良いかもしれない」と思いました。 先日、バルコニーの片付けをする気持ちになったことや、今回の白髪が増えた方がいい、と思った事など、昔なら絶対に嫌だった事が、今は「それも悪くないなあ〜」って思ったりしています。 自分で自分の気持ちの変化に驚いています。 あらゆる物が、自分の思考によって変化して来ています。 #
by tnet_suami
| 2010-04-13 14:45
久しぶりにブログを書かせていただきます。
昨日、ルーフバルコニーの片付けをしました。 約三年間、手入れをすることもなく全く放置していましたから、植木は枯れ、木製の植木鉢は腐って壊れ、土が流れ出したりしていました。 更に、一面に敷いていた木製の床も腐り、歩くとバキバキ折れてくる状態になっていました。そうなると、室内の片付けの時、買い替えた机や本棚等の廃棄する家財、そして、ついには日常のゴミ等もベランダに投げ込んで放置するようになり、約11坪あるルーフバルコニーは歩けないくらい、見るも無惨な状態になっていました。 実は、私のバルコニーは、女房がいろんな植栽を植えて、四季を通じて花が咲き、朝になると小鳥が木々に訪れて、まるで一戸建ての庭のようでした。お客様がお見えになりますと「素晴らしいお庭ですね!」と驚かれる自慢のバルコニーでした。 でも、もう限界を超えていましたから、意を決して、知り合いの産廃業者の方に処分をお願いしました。昨日は、業者の方が四人お見えになり、朝の九時から午後の四時までかかって、六本の植木を残して、残りは全て処分していただきました。 (二トントラックと軽トラック二台が満杯でした) 室内の整理は、トランクルームをお借りして、少しづつ整理してきましたから、ベランダほどではないのですが、バルコニーがここまで整理されると室内の雑然さが目立ちます。更に、台所や浴室等も、自分なりに掃除していますが、なかなか奇麗になりませんでしたから、再来週に室内のクリーニングもお願いしました。 ところで、「何故、ここまで放置していたのか」と考えてみましたら、「せっかく女房が長年かかって作り上げた庭を残しておきたい」という気持ちが強かったのだと思います。しかし、仕事もシーズンでしたから、片付けをする時間も気持ちのゆとりもありませんでした。 今朝、バルコニーに出て、本当にさっぱりした空間に満足しました。 一方では、思い出が消えて行くようで、なにか寂しい気持ちもありますが、女房も「仕事と子育てで忙しいんだから、仕方かがないよ」と笑って許してくれるだろうと思います。 それにしても、奇麗にするという事は、気持ちが良いですね! 片付けをして空間を空けると、「その空間をどのように使うか」と考え始めて、新しいイメージが湧いてきます。 バルコニーを奇麗にして思いましたが、「現実の空間も、頭の中も、過去のガラクタで一杯になっていて、新しい考えが浮かんで来なくなっていた」と実感しています。何かをしようとしたら、最初にやる事は、「考える前に、物も思考も、過去のガラクタを捨てる」ことでした。 須綱 一人 #
by tnet_suami
| 2010-04-12 12:43
「今日という日が素敵な一日ならば」............「諸君、もっともっと熱くなれ!」(2004年、PHP研究所出版)
今日という日が素敵な一日ならば、過去は全て、今日という素敵な一日に至る為のプロセスです。 以前、ある人から「今中」という言葉を教えて戴きました。「今中」という言葉は「過去と未来の狭間」という意味です。 人生は、過去から未来へと連綿と続く連続した時間の中に存在していますが、「今」という時間を捉える事はできません。その存在は、「意識」の上で確認できるに過ぎません。 冷静に考えてみれば、人生は過去も未来もない、今この瞬間の意識だけが存在しているだけで、その意識が、宇宙(時空)の全て(過去・現在・未来)を支配しています。 カエルの目の構造は、動くものしか見えないようなになっているそうです。カエルにとっては、動かないものは存在さえしていません。しかし、人間は、目で見たり、耳で聞いたり、触ったりした情報を、最終的には自分の言葉を通じて「意識」で判断します。 私達にとって素敵な一日とは、「自分が素敵に思える」という意識を持って一日を過ごせるかどうかであり、起こった事実とも、他者とも関係はありません。 ところが、私達が「生きている」と感じられるのは「社会の中で、誰かの役に立っている」という実感が得られる時であり、又、他者から受けた行為に対して感謝の気持ちを持った時です。そういう他者との関係の中で「幸せ」を感じます。 これは、正に「意識」であり、行った行為や、受けた行為ではありません。 私は、幼い頃、祖母からこう言われました。 「人にどんなに親切にしても、決して、お礼を言われたらダメだよ、もし、お礼を言われたら、どれほど功徳を積んでも、決して自分には戻ってこないから、、」、、と、。 更に、祖母は、こうも言いました。「人から親切にされたら、必ず『ありがとう』を言いなさい。そうすれば、人からどんなに親切にされても、罰が当たらないから、、」、、と、。 考えてみれば不思議な亊であり、また当然なことでもありますが、その意識を喚起するのは「言葉」です。 須綱 一人 ご希望に応えて、過去に書かせていただきました文章を掲載させていただきます。 MASTティーネットワーク 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の不動産賃貸物件検索・経営相談(CPM) 賃貸住まいるくん!モバイル 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の賃貸アパートマンション物件検索 by T-network[ティーネットワーク] ご縁のある皆様に感謝 #
by tnet_suami
| 2010-02-26 20:10
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