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昨日、私的な用事がありまして、土曜日から日曜日にかけて軽井沢に行って来ました。日曜日の朝八時、軽井沢を出た時の気温は「1℃」で、かなり寒い朝でしたが、埼玉に近付くにつれて気温がどんどん上がり、あと言う間に「18℃」になっていました。この間、時間にして約2時間です。
軽井沢を出発した時は、セーターにマフラーでしたが、埼玉に着いた時は自分ながらも異様ないでたちでした。 理論的には、標高が100m上昇するごとに気温が1℃下ります。埼玉と軽井沢は約800〜900mの標高差ですから、約10℃弱の温度差があることになりますが、昨日はそれ以上でした。 ところで、日本全体を見回して見ますと、北海道は冬、沖縄は夏、そして、関東は冬から春、春から初夏と一年中で、もっとも一番バラエティーに富んだ季節です。 関東地方は、今が新緑で綺麗ですが、もう一ヶ月もしますと、小鳥の巣作りの季節になり、夏になります。 こうして、あっと言う間に一年前が経ち、、、早いような短いような不思議な感覚の中、時が過ぎて行きます。 ■
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by tnet_suami
| 2010-04-26 14:31
「復帰」 昨日のブログで書かせていただきましたように、過去のガラクタは、物品から思考まで、一旦は全て捨てて、もう一度拾って行こうと考えています。 約2年前から、徐々に各種団体の役員を降ろさせていただきましたが、ここに来まして復帰の話しが出て来ています。 最初に復帰したのは、積和不動産グループの「マスト埼玉会の代表理事」次に「朝霞法人会常任理事」そして、来期から「IREM--JAPANの理事」に復帰します。 ただ、これ迄は、依頼されたらお断りした事がありませんでしたが、今後は、自分がやりたい事だけをしようと考えていますから、これ以上、お声がかかる事はないと思っています。 話しは変わりますが、今朝、鏡を見て、自分でもびっくりするくらいに、白髪が増えていました。そして、その白髪を眺めながら「もう少し増えたら良いかもしれない」と思いました。 先日、バルコニーの片付けをする気持ちになったことや、今回の白髪が増えた方がいい、と思った事など、昔なら絶対に嫌だった事が、今は「それも悪くないなあ〜」って思ったりしています。 自分で自分の気持ちの変化に驚いています。 あらゆる物が、自分の思考によって変化して来ています。 ■
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by tnet_suami
| 2010-04-13 14:45
久しぶりにブログを書かせていただきます。
昨日、ルーフバルコニーの片付けをしました。 約三年間、手入れをすることもなく全く放置していましたから、植木は枯れ、木製の植木鉢は腐って壊れ、土が流れ出したりしていました。 更に、一面に敷いていた木製の床も腐り、歩くとバキバキ折れてくる状態になっていました。そうなると、室内の片付けの時、買い替えた机や本棚等の廃棄する家財、そして、ついには日常のゴミ等もベランダに投げ込んで放置するようになり、約11坪あるルーフバルコニーは歩けないくらい、見るも無惨な状態になっていました。 実は、私のバルコニーは、女房がいろんな植栽を植えて、四季を通じて花が咲き、朝になると小鳥が木々に訪れて、まるで一戸建ての庭のようでした。お客様がお見えになりますと「素晴らしいお庭ですね!」と驚かれる自慢のバルコニーでした。 でも、もう限界を超えていましたから、意を決して、知り合いの産廃業者の方に処分をお願いしました。昨日は、業者の方が四人お見えになり、朝の九時から午後の四時までかかって、六本の植木を残して、残りは全て処分していただきました。 (二トントラックと軽トラック二台が満杯でした) 室内の整理は、トランクルームをお借りして、少しづつ整理してきましたから、ベランダほどではないのですが、バルコニーがここまで整理されると室内の雑然さが目立ちます。更に、台所や浴室等も、自分なりに掃除していますが、なかなか奇麗になりませんでしたから、再来週に室内のクリーニングもお願いしました。 ところで、「何故、ここまで放置していたのか」と考えてみましたら、「せっかく女房が長年かかって作り上げた庭を残しておきたい」という気持ちが強かったのだと思います。しかし、仕事もシーズンでしたから、片付けをする時間も気持ちのゆとりもありませんでした。 今朝、バルコニーに出て、本当にさっぱりした空間に満足しました。 一方では、思い出が消えて行くようで、なにか寂しい気持ちもありますが、女房も「仕事と子育てで忙しいんだから、仕方かがないよ」と笑って許してくれるだろうと思います。 それにしても、奇麗にするという事は、気持ちが良いですね! 片付けをして空間を空けると、「その空間をどのように使うか」と考え始めて、新しいイメージが湧いてきます。 バルコニーを奇麗にして思いましたが、「現実の空間も、頭の中も、過去のガラクタで一杯になっていて、新しい考えが浮かんで来なくなっていた」と実感しています。何かをしようとしたら、最初にやる事は、「考える前に、物も思考も、過去のガラクタを捨てる」ことでした。 須綱 一人 ■
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by tnet_suami
| 2010-04-12 12:43
「今日という日が素敵な一日ならば」............「諸君、もっともっと熱くなれ!」(2004年、PHP研究所出版)
今日という日が素敵な一日ならば、過去は全て、今日という素敵な一日に至る為のプロセスです。 以前、ある人から「今中」という言葉を教えて戴きました。「今中」という言葉は「過去と未来の狭間」という意味です。 人生は、過去から未来へと連綿と続く連続した時間の中に存在していますが、「今」という時間を捉える事はできません。その存在は、「意識」の上で確認できるに過ぎません。 冷静に考えてみれば、人生は過去も未来もない、今この瞬間の意識だけが存在しているだけで、その意識が、宇宙(時空)の全て(過去・現在・未来)を支配しています。 カエルの目の構造は、動くものしか見えないようなになっているそうです。カエルにとっては、動かないものは存在さえしていません。しかし、人間は、目で見たり、耳で聞いたり、触ったりした情報を、最終的には自分の言葉を通じて「意識」で判断します。 私達にとって素敵な一日とは、「自分が素敵に思える」という意識を持って一日を過ごせるかどうかであり、起こった事実とも、他者とも関係はありません。 ところが、私達が「生きている」と感じられるのは「社会の中で、誰かの役に立っている」という実感が得られる時であり、又、他者から受けた行為に対して感謝の気持ちを持った時です。そういう他者との関係の中で「幸せ」を感じます。 これは、正に「意識」であり、行った行為や、受けた行為ではありません。 私は、幼い頃、祖母からこう言われました。 「人にどんなに親切にしても、決して、お礼を言われたらダメだよ、もし、お礼を言われたら、どれほど功徳を積んでも、決して自分には戻ってこないから、、」、、と、。 更に、祖母は、こうも言いました。「人から親切にされたら、必ず『ありがとう』を言いなさい。そうすれば、人からどんなに親切にされても、罰が当たらないから、、」、、と、。 考えてみれば不思議な亊であり、また当然なことでもありますが、その意識を喚起するのは「言葉」です。 須綱 一人 ご希望に応えて、過去に書かせていただきました文章を掲載させていただきます。 MASTティーネットワーク 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の不動産賃貸物件検索・経営相談(CPM) 賃貸住まいるくん!モバイル 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の賃貸アパートマンション物件検索 by T-network[ティーネットワーク] ご縁のある皆様に感謝 ■
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by tnet_suami
| 2010-02-26 20:10
いろんな本を読んでみれば、人生に対する考え方が、大きく二つに大別されます。
一つは、「人は、自分が考えたような自由な人生を歩める」 二つ目は「人生は、そもそも困難に満ちたもので、そのことを充分に理解すれば、人は自由になれる」 視点を変えれば、「自我を大切にして生きる生き方」と「自我を捨てる生き方」の二つとも言えます。 心が平穏であれば、人生は秩序あるものになるのか。 元来、人生は混沌としているものであり、そういった状態を理解すれば、心が平穏になれるのか、の二つに分かれると思います。 話しは変わりますが… 人は、何故生まれて、何故死んで行くのか? 言うなれば、人は、何故無から生まれて、何故無に帰って行くのか? アリストテレスは、「無とは何か?」と問いかけ、こう答えています。「無とは、ないということではない」と。 又、アインシュタインは、特殊相対性理論で、あらゆる物質はエネルギーでできていることを、更に、一般相対性理論で、宇宙が膨張していることを解き明かしました。 もし宇宙が膨張しているならば、逆に時間をさかのぼって考えると、宇宙は、あるとき、時間ゼロ、空間ゼロの状態から、即ち、「無の状態」から、突然ビッグバンを起こして誕生したという事になります。 言い方を変えると、空間ゼロのとき、エネルギーが無限大になっている状態です。言うなれば、「ゼロと無限大」が同居していることになります。 禅では、あらゆるものは、無から生まれたといます。ということは、「無」とは、ある種の調和した状態を言っているような気がします。 禅では、(プラスとマイナスが合体すると、ゼロ、即ち、無になるように、)無には、隠された秩序がり、あらゆるものは、この隠された秩序から生み出されてくるのだ、と言っています。 となりますと、冒頭に書かせていただきました、「人生に対する二つの考え方」は、コインの裏表であり、どちらも正しいような気がします。 二つに共通しているのは「意識」です。 MASTティーネットワーク 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の不動産賃貸物件検索・経営相談(CPM) 賃貸住まいるくん!モバイル 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の賃貸アパートマンション物件検索 by T-network[ティーネットワーク] ご縁のある皆様に感謝 ■
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by tnet_suami
| 2009-03-09 14:53
長い休眠から覚めて、ブログに復帰します。
ところで、ここ数日、急に寒くなりました。 福井の田舎も雪が降っています. 今年は冬が早く来ています。 話は変わりますが、ちょうど三ヶ月前に女房が亡くなりました。 「別れ」というものを身近に感じました。 そして、嗚咽の「涙」を流し、人の情けを知りました。 「人の情け」を大切にして、「情けない人間」に、ならないように生きようと思いました。 島崎藤村の「惜別の歌」を抜粋します。 君がさやけき 目の色も 君くれないの くちびるも 君が緑の 黒髪も またいつか見ん この別れ 君が優しき なぐさめも 君が楽しき 歌声も 君が心の 琴の音も またいつか聞かん この別れ 今は、やっと落ち着きを取り戻しつつあります。 最後に、ことの善悪は抜きにして、女房の死と間近に接して、 「生と死」の狭間を体験しました。 改めて、人間は他の動物とは違って、スピリチュアルな存在なんだと感じました。 MASTティーネットワーク 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の不動産賃貸物件検索・経営相談(CPM) 賃貸住まいるくん!モバイル 東武東上線朝霞・西武池袋線東久留米・練馬区富士見台の賃貸アパートマンション物件検索 by T-network[ティーネットワーク] ご縁のある皆様に感謝 ■
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by tnet_suami
| 2008-11-24 15:46
「人類も、人間も、永遠に進歩し続ける」
〜人生は出発することで事がなる...まず一歩出る〜 アポロ計画以来の本格的な月探査衛星「かぐや」が、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケット13号機で打ち上げられ、ハイビジョンでの美しい地球の映像を送って来ました。人類はどこまで進歩するのか...と驚きます。と同時に、人類はこれからも無限に進歩し続けると確信しています。 ところが、この進歩はつい数十年前から急速に進み始めた事であって、そんな昔ではありません。 話は変わりますが、先日、息子と女房が、志木市の昔の道具展を見て来ました。ところが、私は、それらの道具のほとんどを幼い頃に使っていました。 昨晩、女房とこんな話をしました。「思えば、現代の生活は、みんなが王様の生活をしているね。」「私の年代は、ひょっとすると江戸時代から現代の最先端の生活まで、激動の時代を体験している世代になるね。」...と。 私の小学生時代、「わらじ」を履いていましたし、田舎に行きますと、トイレで用をたす時は「葉っぱ」でしたし、電気の無い村が有ったり、昼食を食べない子供も沢山いました。白い砂糖は知らなかったし、肉を食べた記憶はありません。もちろんテレビは無いし、暖房は炭だけでした。知人の話では、「フトン」が無く、家族中がワラに潜り込んで寝ている家があったり...現代の人から見たら江戸時代の生活見たいだろうと思います。 私は、このような体験にも支えられているからでしょうが(学生時代の一時期を除いて)...「生きている=幸せ」...って実感できます。そして、その中心にあるのが「仕事」だと言い切れます。 ふり返って見ますと...「仕事」って、困難の連続です。だからこそ、仕事は一番の成長の場です。何故なら、成長は、困難に立ち向かって努力する事でしか実感できないからです。 仕事に真剣に取組むことで、成長している自分を感じられますし、更に、生活が豊かになることで、家族やみんなに喜んで貰えて...生きている実感が湧きます。 ところが、成長を阻害する要因になるものがあります。それは「うしろめたさ」です。努力してる自分があれば、「今度こそ良い結果を出そう!」と思っている自分がいますから、素直にいろんな意見に耳を傾けれます。努力している限り「苦しい」とは思わないと思います。何故なら、「上手く行かないのは、上手く行くまでの過程でしかない」..って思えるからです。 ところが、努力していないと、できない言い訳をしたり、できない原因を他人のせいにしたりしてしまいます。ところが、自分の心は正直ですから、心のどこかで「スッキリしない気持ち」でモヤモヤしています。ですから、この「うしろめたい気持ち」を持つことは、成長する場合の「最大の障害」になってしまいます。 宇宙は、これからも無限に進歩し続けます。人類も、これからも無限に進化し続けます。人間は誰もが、無限に成長し続けるものだと思います。それを信じれるかどうか...それは、自分を信じれるかどうか..だと思います。だからこそ、怠け心に負けたら、自分が信じられなくなります。 〜生きるということは、成長し続けること〜 〜成長とは困難を乗越える過程で、体で実感するもの〜 ■
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by tnet_suami
| 2007-10-02 19:51
人生を一言で言えば、それは「思い出」だと思います。過去の全ての思い出を失ったら、人生を無くした事になります。「思い出」を、言い換えると「記憶」とも言えます。
そして、その思い出は、不思議な事に、記憶しようとしなくても自然と覚えています。考えてみれば、思い出は、感動なり、心が動かされた体験を伴っています。 先日、小田全宏氏の脳を活性化する「アクティブブレーイングセミナー」を受講して来ました。冒頭、小田全宏氏が、セミナーの参加者から言葉をあげてもらって、それらを次々に記憶して行く様をみて、まるでマジックを見ているようでした。そして、セミナー終了時には、受講者全員が同じように出来るようになりまして、参加者全員が、自分の記憶力に感動を覚えました。 私は、最近、中村天風氏の本を本棚から引っ張りだして読み始めています。そして、中村天風氏はその本の中でこう述べています。 「宇宙霊は、常に我々を我々の想像する観念通りの世界へと真実に導きいれるべく、その準備を尽くされている。だから、心して想像の作用を正確に応用すれば、それはとりもなおさず幸福の楽園への良き案内者を作ったのと同様である。かるがるゆえに、私はあとうかぎりの可能的で高級なる想像の絵を心に描こう、はっきりと明瞭に。ただし、どんなことがあっても夢にも自分の生命を腐らし、泥塗るような価値のないことは想像すまい」 「またいかなることにも恐れることなく、また失望する必要はない。否、この真理と事実を絶対に信じ、常に高潔なる理想を心に抱くことに努めよう。さすれば、宇宙真理の当然の帰結として、必ずや完全なる人生が作為される。今ここに、この真理を自覚した私は何と恵まれた人間であろう、否、真実、至高至福というべきである。したがって、ただこのうえは無限の感謝を持ってこの真理の中に安住するのみである」 中村天風氏は、気高い理想を抱いて、信念を持って想像すれば、それは幸福の楽園への案内者となる、と言っています。 先日の「アクティブブレーイングセミナー」も、想像がキーワードになっていました。更に、小田全宏氏もセミナーの中で、「脳が活性化するスキルは教えるが、それをどう使うかがあなたの人生です」とおっしゃっていました。 考えてみれば、改めて、豊かな人生とは、今日という一日を、感動的な素敵な一日することだと思いました。そして、今日という日が思い出として記憶される一日になればと思います。 ■
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by tnet_suami
| 2007-05-11 16:54
私は、今年ロータリークラブの会長を仰せつかっています。
そこで、「ロータリーの奉仕の理念」について書かせて戴きます。 「ロータリーの職業奉仕」の理念である「最も多く社会にサービス(奉仕)したものが、最も多く報いられる」という言葉は、ただ単に、ビジネスの理想を言って入るのではないようです。 注----英文で言いますと、「He profits most who serves best 」です。 資本主義社会は、競争原理で動いているというのが一般的な考え方ですが、実は全くそうではありません。 マックスウェバーは、「資本主義が資本主義である為には、資本の蓄積ではなく、資本主義の精神が必要です」と言っています。 それでは、「資本主義の精神とは何か?」と言いますと、それは「奉仕(サービス)の精神」です。 マックスウェバーの言う資本主義の精神とは、言い換えますと、「心から、お客様に奉仕(サービス)をしたら、必ず、その対価としてお金が頂ける。もし、お客様からお金を戴けないとしたら、それは、心からお客様に奉仕(サービス)をしていないからです」となります。 サービス〔奉仕)ビジネスの精神が、資本主義の理念の根本原理である、と言っているのだと思います。 企業で言えば、「会社に対して、最も多くのサービス(奉仕)をする者が、最も多く報いられる(報酬)」と書き換えても良いと思います。 ■
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by tnet_suami
| 2007-03-10 14:09
先日、知人が熱海に行ったそうです。そして、驚いたことに、桜(ソメイヨシノ)が咲いていたそうです。数日前は、寒かったですが、今日は一転して春の陽気です。地球が変化して来ている、と感じます。 ところで、賃貸市場におきましては、今が春のオンシーズン真っただ中です。そして、この賃貸市場でも大きな変化を見せています。 不動産業界における変化とは、お客様が、物件と同等か、それ以上に不動産会社の倫理観を見られるようになった、ということです。 言い方を変えますと、お客様が、物件の善し悪しは当然のこととして、不動産会社への信頼感とサービスの中味を評価して、ご契約される時代になりました。 そういう意味で、この業界もやっと「サービスビジネス」になったということです。これは喜ばしい変化です。言うなれば、真剣に仕事をすれば、高い評価を戴ける、ある意味で、たいへんやりがいのある業界になった、と言えます。 いろんな業界を見ますと、お客様へのサービスが進化しています。 これから、この不動産業界も、お客様へのサービスが劇的変化して行くと思います。 わが社も、改めて、「真のサービスとは何か?」を自問自答しながら、サービスビジネスを進化させて行きます。 ■
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by tnet_suami
| 2007-02-21 20:09
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