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「人類も、人間も、永遠に進歩し続ける」
〜人生は出発することで事がなる...まず一歩出る〜 アポロ計画以来の本格的な月探査衛星「かぐや」が、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケット13号機で打ち上げられ、ハイビジョンでの美しい地球の映像を送って来ました。人類はどこまで進歩するのか...と驚きます。と同時に、人類はこれからも無限に進歩し続けると確信しています。 ところが、この進歩はつい数十年前から急速に進み始めた事であって、そんな昔ではありません。 話は変わりますが、先日、息子と女房が、志木市の昔の道具展を見て来ました。ところが、私は、それらの道具のほとんどを幼い頃に使っていました。 昨晩、女房とこんな話をしました。「思えば、現代の生活は、みんなが王様の生活をしているね。」「私の年代は、ひょっとすると江戸時代から現代の最先端の生活まで、激動の時代を体験している世代になるね。」...と。 私の小学生時代、「わらじ」を履いていましたし、田舎に行きますと、トイレで用をたす時は「葉っぱ」でしたし、電気の無い村が有ったり、昼食を食べない子供も沢山いました。白い砂糖は知らなかったし、肉を食べた記憶はありません。もちろんテレビは無いし、暖房は炭だけでした。知人の話では、「フトン」が無く、家族中がワラに潜り込んで寝ている家があったり...現代の人から見たら江戸時代の生活見たいだろうと思います。 私は、このような体験にも支えられているからでしょうが(学生時代の一時期を除いて)...「生きている=幸せ」...って実感できます。そして、その中心にあるのが「仕事」だと言い切れます。 ふり返って見ますと...「仕事」って、困難の連続です。だからこそ、仕事は一番の成長の場です。何故なら、成長は、困難に立ち向かって努力する事でしか実感できないからです。 仕事に真剣に取組むことで、成長している自分を感じられますし、更に、生活が豊かになることで、家族やみんなに喜んで貰えて...生きている実感が湧きます。 ところが、成長を阻害する要因になるものがあります。それは「うしろめたさ」です。努力してる自分があれば、「今度こそ良い結果を出そう!」と思っている自分がいますから、素直にいろんな意見に耳を傾けれます。努力している限り「苦しい」とは思わないと思います。何故なら、「上手く行かないのは、上手く行くまでの過程でしかない」..って思えるからです。 ところが、努力していないと、できない言い訳をしたり、できない原因を他人のせいにしたりしてしまいます。ところが、自分の心は正直ですから、心のどこかで「スッキリしない気持ち」でモヤモヤしています。ですから、この「うしろめたい気持ち」を持つことは、成長する場合の「最大の障害」になってしまいます。 宇宙は、これからも無限に進歩し続けます。人類も、これからも無限に進化し続けます。人間は誰もが、無限に成長し続けるものだと思います。それを信じれるかどうか...それは、自分を信じれるかどうか..だと思います。だからこそ、怠け心に負けたら、自分が信じられなくなります。 〜生きるということは、成長し続けること〜 〜成長とは困難を乗越える過程で、体で実感するもの〜 ■
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by tnet_suami
| 2007-10-02 19:51
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